編集部に届いたのは、京都のバームクーヘン「京ばあむ」。有名なお菓子なのでご存じの方も多いかもしれません。
試食してみたら、京都に行ったら絶対お土産にしたい! と思うほどの美味しさだったのでご紹介します♡
気遣いも◎
「京ばあむ」は京都の宇治抹茶と京都産豆乳を使用した、しっとりふんわり食感のバームクーヘン。蓋を開けるとプラスチックのナイフ入りで、切り分けるのにナイフを用意する必要がないのがありがたい!
最初から最後まで1人の職人さんが焼き上げているそうで、一つ一つに名前が入っていました。丁寧に、食べる人のことを考えて作られているのが食べる前の段階で伝わってきます。
美味しすぎる!
抹茶生地と豆乳生地のコントラストが美しい三層のバームクーヘンは、京都⽂化の⼀つである“十二単の襲(かさね)”をイメージしているそう。
1番外側の抹茶のフォンダンは冷やせばしゃりしゃり、暖かい場所で保存するとフォンダンが生地に染み込んでしっとり。食感の変化も楽しめるのが魅力です。
それにしても……濃い抹茶の香り、しっとりほわほわした食感。そこに抹茶フォンダンが見事な引き締め役&アクセントになっています。全てが完璧に絡み合って、見事なハーモニーを奏でていました。
京都に行ったら買いたい!
賞味期限は製造日より9日と短いものの、常温で持ち運びできるからお土産にしやすいはず。価格は1490円(税込)。
シンプルながらもとにかく美味しくて、京都に行ったら絶対にお土産にしたくなるお味でした。京都に行く予定はないけど食べたい! という方は公式サイトからお取り寄せも可能です。
抹茶スイーツがお好きな方、バウムクーヘンがお好きな方は夢中になってしまうかもしれません。ぜひ一度召し上がってみてください♡