ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®（シェイク シャック）」。
ハンバーガーの品質はもちろん、建築や内装にもこだわり、店舗ごとに違うコンセプトを取り入れるなど、これまでのファストフードとは一線を画した「大人が楽しめるバーガー体験」を提供しているそう。
今回はご招待いただき、＜Shake Shack 新宿サザンテラス店＞でその魅力を実感してきました。
空間もハンバーガーも楽しもう
新宿サザンテラス店のコンセプトは「connect」。多種多様な個性を持ち合わせた人々が集う“コミュニティーギャザリングプレイス”でありたいという思いを込めているそうです。
店舗ごとにコンセプトが違うので、お店に行ったらまずはその空間自体にも注目してみてください。
2025年4月23日より登場している期間限定バーガー「スマッシュドオニオン」（シングル1089円／ダブル1529円）は、最近トレンドの「スマッシュバーガー」の良さを思う存分楽しめるメニュー。スマッシュバーガーとはパティを鉄板でギュッと“スマッシュ（押しつぶす）”して焼く調理法のこと。
表面がカリッと香ばしく焼けたお肉と甘みのある玉ねぎ、そこにピクルスの爽やかな酸味がアクセントになっていて、とっても美味しい！
アメリカのハンバーガーらしい肉肉しさも感じられて満足感あり。ですが意外にもしつこさや重たさは感じない絶妙なバランスで、最後まで飽きずに楽しめます。
ペアリングドリンク
バーガーのお供には、こちらも期間限定の「ストロベリーピーチティーレモネード」がおすすめ。いちごとピーチの甘酸っぱさに、紅茶とレモネードのキリッとした爽やかさが加わって、まさに春夏にぴったりの一杯。
お酒好きの方はオリジナルクラフトビール「シャックマイスターエール」とのペアリングもぜひお試しを。ホップの香りとほのかな苦みが、スマッシュドオニオンの香ばしさと絶妙にマッチします。
サイドメニューは名脇役！
バーガーやドリンクに目がいきがちですが、Shake Shackのサイドメニューも超優秀。定番の「フライ」は、外はカリッ、中はホクホク。冷めても美味しくて、ついつい手が止まらなくなります。
「チキンバイツ」は、小ぶりに見えて実はしっかりボリューミー。ジューシーなチキンにスパイスが効いていて、おつまみにもぴったりの隠れた逸品です。
この期間、Shake Shackに行かない理由が見つからない！
「スマッシュドオニオン」は玉ねぎの甘みとパティの香ばしさが織りなす、ちょっとしたご褒美気分に浸れるハンバーガー。爽やかなドリンクやビール、そして絶品サイドメニューと合わせれば、Shake Shackでのひとときがさらに特別なものになるはず。
6月下旬までの期間限定メニューなので、気になっている方はお早めに。
ハンバーガー＝ファストフードの印象があるかもしれませんが、Shake Shackではあえてゆったりした気分で食事を楽しんでみてはいかがでしょう。
参考リンク：Shake Shack
執筆・撮影：編集部
(c) Tokyo Time
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