お肌の調子がイマイチで、ファンデーションを塗るのにちょっと抵抗がある日。そんなとき、そっと手に取りたくなるのが「Curél(キュレル)」の「ファンデ負担防止ベース」です。
お肌へのやさしさを第一に
敏感肌のために作られたスキンケアブランド・キュレルが提案する「ファンデ負担防止ベース」は、ファンデーションを塗った時に感じる重たさからお肌を守ってくれる化粧下地。
独自開発の「スキンプロテクト膜」を採用しているから、お肌に密着しながらも上から塗るファンデーションの負担を防いでくれるんだそう。
編集部に届いた実物で、さっそく使い心地をチェックしてみました。
うるおいのヴェールをまとうように
ピンクニュアンスが強いベージュカラーは最初は少し白っぽく感じられました。ですがお肌になじませるとだんだんとなじんできて、最終的には自然にトーンアップしたような仕上がりに。
しっとりとした潤いを感じるけれど、表面はサラッと快適。カバー力はそこまで強くありませんが、ファンデーションのノリが良くなるような印象がありました。
あくまでも個人の感想ではありますが、たしかにファンデを重ねたとき特有の重たさが感じにくくなった気がしています。また、潤い感が続いて日中の乾燥もあまり気にならないような……。
肌の調子があまり良くない日でも、このベースをメイクの始まりにするだけでだけで「ちゃんとケアしている」という安心感が心に宿ります。
肌にも心にも、優しい下地
キュレルの「ファンデ負担防止ベース」は派手さや劇的なカバー力こそないけれど、使うとお肌と心の調子をやさしく整えてくれるようなベースです。
私の場合は、お肌が揺らいでいる日でも使っていて刺激を全くと言っていいほど感じなかったので、季節の変わり目や、お肌の不調を感じるにも頼っています。
欠点があるとすれば、膜を形成するという性質からか、ゴシゴシこするように塗ったり、スキンケアとの相性によっては少しモロモロすることがありました。初めて使うときは、自分のスキンケアや塗り方との相性をチェックしてみて。こすらずたたくように塗るだけでも、モロモロが出にくくなりますよ!
メイク前の“肌と対話する時間”を、少しだけ丁寧にしてくれるアイテムは、敏感肌さんや乾燥肌さんのよきパートナーになりそうです。
商品情報
独自開発の「スキンプロテクト膜」でお肌を守りながらメイクが楽しめる、キュレル「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」。乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計。
◾️販売名:CurélスキンプロテクトUV下地A
◾️内容量:30g
◾️SPF41・PA+++
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