東京ドームシティは、いつだって華やいでいる。東京ドーム、アトラクション、スパ、商業施設……長嶋・王のレリーフが古(いにしえ)の後楽園球場へと誘う。時空を超え、日常と非日常が交差する空間にそびえ立つのは、本日の目的地、東京ドームホテル。
東京ドームホテル3階のスーパーダイニング「リラッサ」で開催中の「北海道フェア2025」は、なんと20年以上も続いている人気フェア。ご招待いただき、北海道グルメを思う存分堪能するという贅沢な時間を過ごしてきました。
北海道グルメを東京で
「北海道フェア2025」で提供されているお料理には、シェフが実際に北海道まで走行距離1000㎞を超える”食材探しの旅”に出かけ、現地で味わって得たアイデアが存分に詰め込まれているそう。本当にバリエーションが豊富で、何を食べようかあちこち目移りしてしまうほど。
海の幸が好きな私がまず注目したのは、「リラッサ海鮮パフェ」(ディナー限定)。鮪、鮭、甘えび、いかオクラなど10種類を超える食材を自分でグラスに盛り付けて、オリジナルの海鮮パフェを作ることができます。
自分の好きな物だけで作った海鮮パフェは、まるで宝石箱のよう。グラス×海鮮丼の組み合わせも新鮮で、作るところから食べるところまで、全てが楽しいメニューです。
豪華な選べるグルメ
そして一人一皿限定の"選べる1皿”の存在が、ブッフェをさらに贅沢にしてくれます。
「北海道産紅ズワイ蟹 1肩+いくら」は、豪快に盛り付けられた山盛りの紅ズワイ蟹から取り分けていただけるのもワクワクする瞬間です。
熱々をいただける「北海道産花咲蟹の鉄砲汁」(ディナー限定)も一緒に並べれば、蟹好きにとっての至福のひととき。
お肉派なら「牛ステーキと尾藤農産の雪室熟成じゃがいも『冬熟』足寄町産ラワンぶき入り味噌添え」で決まり! 厚みのある牛ステーキと甘いじゃがいものコンビは、言うまでもなく贅沢極まる逸品。
とてもブッフェとは思えないハイレベルな2皿に、満足度は急上昇。ちなみにこちらはディナー限定メニューで、ランチでは「北海道産紅ズワイ蟹 1肩」もしくは「北海道産ホタテ殻焼き」が選べるそうです。
スイーツも北海道尽くし
もちろんデザートも「栗山町日原メロン」(10月ディナー限定)や「北海道産じゃがいものスイートポテト」など、至れり尽くせりの北海道尽くし! 「リラッサ〆パフェ(お好みトッピング)」(ディナー限定)では、自分だけのオリジナルのパフェを作る……なんて子どもの頃に戻ったような楽しさも味わえます。
お腹が満たされた帰り道、ライトアップされた東京ドームを眺めながら、ちょっとした旅行に行ったような満足感にも満たされている自分に気づきました。北海道グルメをこれだけお腹いっぱい食べる機会なんて、そうそうないはず。
それも、東京に居ながらにして北海道旅行の気分が味わえるという、なんとも嬉しい「北海道フェア2025」。
「満足行くまで、お腹いっぱい食べられる」といった、いわばステレオタイプのブッフェ感に収まりきらないこのスペシャルなイベントには、「また行きたい」と思わせてくれるだけの、20年に渡る”信頼の歴史”に裏打ちされた語り尽くせぬ魅力で溢れていました。
詳細情報
東京ドームホテル「北海道フェア2025」
期間:【第1弾】2025年10月1日(水)~12月19日(金)/【第2弾】2025年12月20日(土)~2026年2月28日(土)
場所:東京ドームホテル 3F スーパーダイニング「リラッサ」
時間:ランチブッフェ 【90分制】
平日 11:30~15:00(ラストイン 14:30)
土・日・祝日 11:00~15:00(ラストイン 14:30)
ディナーブッフェ【120分制】
17:00~21:30(ラストイン 21:00)
料金:
ランチ 平日 お一人様¥5,650 / お子様(4歳~小学生)¥2,150
土・日・祝日 お一人様¥6,350 / お子様(4歳~小学生)¥2,350
【2025年12月20日(土)~2026年1月4日(日)】 お一人様¥6,650 / お子様(4歳~小学生)¥2,350
ディナー平日 お一人様¥7,200 / お子様(4歳~小学生)¥2,400
土・日・祝日 お一人様¥7,900 / お子様(4歳~小学生)¥2,600
【2025年12月20日(土)~2026年1月4日(日)】 お一人様¥8,200 / お子様(4歳~小学生)¥2,600
※ソフトドリンクバー付き
※表示料金はサービス料・消費税込み
※都合により、メニューは変更となる場合がございます。
※お子様料金は選べる一皿対象外となります。
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参考リンク:東京ドームホテル
執筆・撮影:編集部
(c) Tokyo Time